精神療法が大変有効です

カウンセリングを受ける男性

従来のうつとは違う症状

非定型うつは、新型うつとも呼ばれており、従来のうつ病には当てはまらない症状が見られるのが特徴です。十分に睡眠を取っても眠気が取れず、10時間以上眠ってしまったり、食欲が増進して体重が増加したりすることもあります。職場の人や家族からは、怠けや甘えだと誤解されることも多く、従来のうつ病に比べても、理解されにくい傾向があります。従来のうつ病のような症状も見られますが、自分の好きなことや趣味を楽しんでいる時は、一時的に気分が良くなることが多いです。気になる症状が見られる場合は、精神神経科の病院やクリニックを受診して、診察やカウンセリングなどの精神療法を受けて下さい。非定型うつは女性にやや多く、比較的若い年代に多いのが特徴です。一般的なうつ病に比べると、内服薬の効果が出にくい傾向があります。うつ病は休息が必要な病気ですが、非定型うつの場合は社会を関わって、仕事を続けたほうが良いケースもあります。病気の症状を改善するためには、規則正しい生活を心掛けることが大事です。従来のうつ病は、十分な休息や休養などが必要ですが、非定型うつの場合は規則正しい生活を心掛けて、適度に負荷を加えたほうが良い場合もあります。精神神経科の病院やクリニックでは、投薬の治療も行いますが、カウンセリングなどの精神療法や認知行動療法、作業療法などの治療が中心になります。病院やクリニックを選ぶ時は、経験豊富な医師や薬剤師が在籍をしており、多くの症例数を扱っている所がお勧めです。電話や受付などの応対が丁寧だったり、カウンセリングに時間を掛けてくれる所が良いでしょう。非定型うつは少し症状が回復してくると、気分が安定してくるため、感情の起伏も落ち着いてきます。精神神経科の病院やクリニックは、心身の不調を感じている人に適切な治療を行うことで、病気の回復を速める効果があります。気になる症状が見られたら放置をせずに、病院を受診することが大事です。一人一人の症状や体の状態が違ってくるため、時間を掛けて診察を行い病気を診断することが多いです。非定型うつは内服薬を続けることは重要ですが、無理のない範囲であれば仕事や家事はしたほうが良いです。

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